夏のイベントにナンパはつきもの。ついナンパOKしてしまうシチュエーションと絶対拒否るナンパ、その境界線はどこ? そのエピソードを見ていきましょう。

ナイトプールでのナンパエピソード



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■普段と違う幻想的な雰囲気が魅力のナイトプール。非日常感が楽しく、ここぞとばかりに友人と2人で写真を撮って楽しんでいました。「写真撮るよ」と男性2人組に声を掛けられました。2人組通同士でそこそこのイケメンだったこと、さらにナイトプールで気分が上がっていたことも手伝って、いつの間にか楽しく遊んでいました。(26歳女性/ネイリスト)

■ナイトプールの横にはバーが併設されています。「一緒に飲もうよ」と声を掛けられましたが、いかにもチャラそうな雰囲気。どうにかお酒を飲まそうという魂胆が透けてみえたため、丁重にお断り。その場から早々に退散しました。(28歳女性/会社員)

夏フェスでのナンパエピソード



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■夏フェスに好きなアーティストのグッズを身に着けて参戦! 休憩中に同じアーティストのグッズを持っている男性2人組に声をかけられました。夏フェス独特の高揚感と同じアーティストが好きという連帯感も手伝い、ナンパOKしていました。周囲の音で聞き取りにくい環境だったため、自然と距離感も縮まり1時間くらい会話していました。(21歳女性/大学生)

■アーティストのライブを楽しんでいる最中にまさかのナンパ。ライブを楽しんでいる私たちは当然拒否。話しかけられて迷惑だし、音が大きくて声も聞き取りずらいしで最悪のナンパでした。(24歳女性/事務)

花火大会でのナンパエピソード



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■花火大会に参加したときのこと。「浴衣似合ってますね」と声をかけられました。浴衣効果なのか、相手がかっこよく見えたこともありナンパOK! 一緒に屋台を巡ったり花火を見たりと、夏の出会いを満喫しました。混雑のなか距離も近づき、打ち上げ花火の後は手持ち花火で余韻を楽しみました。(25歳女性/服飾関係)

■「花火がよく見える場所に行きませんか?」とナンパされたものの、その場所からも花火はしっかり。どこかに連れていきたいだけ? と感じるものは絶対に拒否るナンパです。やんわりと拒否してフェードアウトしました。(27歳女性/受付)

海でのナンパエピソード



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■友達4人と海に遊びに行ったとき。「ビーチボールしようよ」と声をかけられました。ビーチボールくらいならまぁいいかと承諾。会話よりもビーチボールに集中して楽しめ、自然に仲良くなれました。(20歳女性/専門学生)

■海でナンパされたのですが、「どこから来たの?」「遊ぼうよ」なんて定石の誘い文句。ナンパしてますと言わんばかりの質問のオンパレードに、みんなドン引き。もちろんしっかり拒否して、女だけで海を満喫しました。(24歳女性/ショップ店員)

ビアガーデンでのナンパエピソード



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■女子グループでのビアガーデンを楽しんでいると、隣に盛り上がっている男子グループが。こちらの乾杯に参加してきたことで自然に打ち解け、ナンパOK! 2時間ほど一緒にお酒を楽しみました。(29歳女性/会社員)

■ビアガーデンで女友だちと仕事のグチを言い合っていたときのこと。「一緒に飲みませんか?」とナンパされました。ただ、残念なことに声をかけてきた彼の顔が汗だく! 夏なので汗をかくのは仕方ないですが、汗臭そうだったのでお断りしてしまいました。(24歳女性/美容師)


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イベントの多い夏は出会いも多いもの。OKするナンパは、声のかけられ方が重要のようです。夏の出会いを楽しみつつ、たくさんの良い思い出をつくりましょう♡