会見に臨んだ森保監督。「目標はベスト4」と語った。写真:徳原隆元

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 日本サッカー協会は8月3日、8月14日からインドネシアで開幕されるアジア大会・男子サッカー競技のメンバーを発表した。

 アジア大会では、23歳以下(オーバーエイジは3名まで招集可能)の規定があるため、五輪世代であるU-21代表が出場させるのが、日本では通例となっている。今回も21歳以下の20名が選ばれた。
 
 札幌の三好康児、仙台の板倉滉、湘南の杉岡大暉ら常連組を中心としたメンバー構成だが、柏の中山雄太や広島の森島司などは招集外に。愛媛の神谷優太、京都の岩崎悠人、新潟の原輝綺などが今年1月のアジア選手権以来、松本の前田大然は3月のパラグアイ遠征以来のメンバー入りとなった。
 
 その他、大学界からは、早稲田大のGK小島亨介、流通経済大のオビ・パウエル・オビンナ、筑波大の三笘薫、順天堂大の旗手怜央、法政大の上田綺世の5人が選ばれた。またFC東京の岡崎慎、C大阪の舩木翔が、森保体制では初めて選出されている。
 
 メンバー発表会見に登壇した森保一監督は「2020年の東京五輪で一番強いチームになるように、今後につながるメンバーを選んだ。色々な条件がある中でベストな人選」と、選考について説明した。
 
 24か国が出場する今大会では、6グループに分かれた各組の上位2か国と、各組3位の上位4か国が決勝トーナメントに進出。9月1日に決勝が行なわれる。日本はネパール、パキスタン、ベトナムと同グループ。14日にネパール、16日にパキスタン、19日にベトナムと対戦する。

 
アジア大会に臨む20名のメンバーは以下のとおり。 ※=初選出
 
GK
1 小島亨介(早稲田大)
12 オビ・パウエル・オビンナ (流通経済大)
 
DF
3 岡崎 慎(FC東京)※
4 板倉 滉(仙台)
5 杉岡大暉(湘南)
7 原 輝綺(新潟)
20 立田悠悟(清水)
 
MF
2 長沼洋一(岐阜)
6 初瀬 亮(G大阪)
8 三笘 薫(筑波大)
10 三好康児(札幌)
11 遠藤渓太(横浜)
13 岩崎悠人(京都)
14 松本泰志(広島)
16 渡辺皓太(東京V)
17 神谷優太(愛媛)
19 舩木 翔(C大阪)※
 
FW
9 旗手怜央(順天堂大)
15 上田綺世(法政大)
18 前田大然(松本)
 
取材・文●多田哲平(サッカーダイジェストWEB編集部)