フランスで女性が路上ですれ違った男にひわいな言葉を投げつけられ、注意したところ、頬を激しく殴られる暴力事件があった。SNSにアップされた防犯カメラの映像は、世界中で190万回再生された。

事件は7月24日(2018年)のことで、女性は「私は黙らず、にらみ返しました」という。映像を見ると、逆ギレした男は女性に灰皿を投げ、さらに女性を追いかけてビンタを食らわせている。女性のロングヘアが舞い上がり、横のカフェにいた女性が驚いて立ち上がったほどだった。

セクハラ暴力男は平然と立ち去った。

司会の羽鳥慎一「これはひどい」

高木美保(タレント)「最低な行為ですよ」

政府も「防止法」検討中

フランスでは「路上セクハラ」が社会問題になっていて、マルレーヌ・シアパ男女平等担当副大臣は「許しがたい」として、秋にも路上セクハラ防止法の制定をめざす考えを打ち出した。違反すると、最大750ユーロ(約9万8000円)の罰金を科す。

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「法が成立すれば、近くにいる人が男を取り押さえて現行犯逮捕することもできますよね。周りが許さない社会への一歩になる」

羽鳥「路上セクハラという言葉は、日本にもあるのかなあ」

玉川「日本の国会には、男女平等は間違いだと言っている議員もいるぐらいだから、進まないですよ」