賃貸物件「レオパレス21」に設置されたエアコンが、3時間で自動停止してしまうと居住者たちが悲鳴を上げている。レオパレス21が管理している賃貸物件は全国約57万戸あるが、うち33万戸に「3時間自動停止」のエアコンが付いている。

今年(2018年)6、7月で1650件と例年の3・7倍の問い合わせが寄せられている。20代の男性は「夜に思い切り冷やしてから寝れば、朝まで涼しいので」と22度に設定して寝るという。

レオパレスは「国の温暖化対策を踏まえ、節電対策を目的として推奨していた。2015年4月以降に建築した物件には設置していない」と説明している。対策として、タイマー設定型にはタイマーを解除するか、リモコンを交換。本体基板制御型はエアコン本体を交換するなど対応しているという。

3時間ごとにスイッチオンで寝不足

司会の羽鳥慎一「今年の暑さで、例年より問い合わせが急増したのでしょうね。3時間ごとにスイッチすればいいでしょうが、1回起きれば睡眠の質には良くないですよね」

浜田敬子(「ビジネスインサイダージャパン」統括編集長)「温暖化対策ですが、今の常識では、いったん上がったものを下げる時に電力を一番使うといわれています。夜は使いっ放しにした方がいいのではないのでしょうか」

羽鳥「十数年前はタイマーを付けて寝ましょう、という時代だったかもしれませんが、変わってきましたね。今年の暑さが異常だということで、こうした事例が出て来ているということでしょうね」