台風12号は28日(2018年7月)に関東・東海に接近する予想だ。上陸した後は西へ大きく進路を変えて、近畿から中国地方へ向かうかもしれないという。勢力は並のようだが、なにせ日が悪い。夏休みに入って最初の週末で、さまざまなイベントが各地で計画されているし、家族旅行という人も多いだろう。

28日には隅田川花火大会がある。2013年には開始30分後に雷雨で中止にというのもあった。実行委員会はきょう27日昼前に29日に延期することを決めた。それでも回復しないなら中止としている。

日曜には近畿・中国へ

気象予報士の増田雅昭は、あす午後3時に関東に最も接近し、日曜に近畿へ向かうと予想している。

司会の国分太一「東から西へというのは珍しいですね」

夏の台風は通常は太平洋高気圧の縁を通って北へ抜ける。ところが、今年は東の太平洋高気圧と西の高気圧に分かれており、台風12号はその間を抜ける。さらに、上空の寒冷渦と呼ばれる空気の流れが本州南岸沿いにあるため、台風はそれに沿って西へ向かうのだという。

増田「寒冷渦は反時計回りなので、それに引っ張られて、西へ向かうんです」増田は「レジャーを中止する決断も!」というフリップを出して、無理はしないように呼びかけた。