きのう26日(2018年7月)午後2時ごろ、東京都多摩市唐木田のビル建設現場から出火し、作業員5人が死亡、43人がけがをした。地上3階、地下3階建てで9月に完成予定のビルはあっという間に大量の黒煙に包まれ、中にいた作業員321人は真っ暗闇から必死の脱出を図った。

助け出された作業員は「息がほとんどできない状態だった」「正直、生きようとしか思わなかった」「もう死ぬという感じだった」と恐怖を語った。

警視庁の調べでは、地下3階の下にある免震層で2人1組でガスバーナーで鉄鋼を切る作業をしていた時に、火花が近くにあったウレタンの断熱材に引火したと見られる。

可燃資材山積みの作業現場

司会の羽鳥慎一「防火訓練もしていたそうですが、人の入れ替えもあるので、中には訓練を受けていない人もいたかもしれません」

長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「地下での過酷な環境だから、ミスも起きやすかったのかな」

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「完成すれば石膏ボードが火を止めてくれるが、ウレタンが作業現場にむき出しで置かれていたら燃えてしまいます。そこまでの想定はしていなかったのだろう」

警視庁は業務上過失致死傷の疑いで捜査を始めた。