人気海外ドラマ『ビッグバン☆セオリー』で知られる女優ケイリー・クオコ(32歳)。先月、プロ騎手カール・クックと結婚しハッピーな写真をSNSに投稿していたものの、実はハネムーン中に肩を緊急手術をすることに。

When your ‘honeymoon’ is shoulder surgery and your husband looks just as happy lol on the road to recovery - thank you for all the love and support! ❤️ knowing @mrtankcook I’m sure he will be posting tons of hilarious gems 🙄🤪 thank god my hair color is on point (@clarissanya)

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ハネムーンが肩の手術になったわ。回復に向けた途中だけど、そんなときでも夫はいつものように幸せそうよ(笑)。みんなの愛とサポートに感謝します♡

それから数週間、完治に向けて片腕でワークアウトする動画をインスタグラムにポストするとそのがんばる姿に称賛が集まる中、スポーツブラで乳首が見えることに話が及ぶことに…。

When your doc scolds you for not wearing your brace. Alrighty then guess we’re doin it this way! 😎🏋🏼‍♀️ 🧘🏼‍♀️ 💥 @proactivesp

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コスモポリタン アメリカ版によると、とある投稿者は「もしブラジャーを着けない選択肢があるなら、これは投稿されるべきじゃないわ」とコメントすると、別のアカウントが「彼女は気を引きたいだけ」、また「完璧な胸は、適度に見せられるものよ」と叱り、見せるものではなく、女性の夫や子供に授乳するための体のパーツだと加えた。これらのコメントは多くの人を刺激したようで、ファンはケイリーを擁護。

多くのコメントが寄せられた返信欄に本人が登場。「参考までにだけど、肩のせいで自分の頭越しで使えるブラしか着けられないの。でも、これってだれにも関係ないから」と、このニップル・シェイマーたちの攻撃にピシャリ。「でも、ブラは着けられたじゃない!」と懲りずに反撃するコメントにも、「妬まないで。お世辞じゃないわ」と直接コメント。

これまでも様々なセレブたちに、太っていることや痩せ過ぎているなど体について(今回は乳首について)、非難してきた“ボディ・シェイマー(Shamer)”たち。ケイリーを支持する人は、「誰がそこまで乳首のこと気にするのよ」「乳首はあるじゃない。みんな自分のこと考えたほうがいいわよ」など、一人ひとりの体はその人のもので、他人にとやかく言われることではないとコメント。

SNS上で、思いやりのない投稿をする人は存在するけれど、それを無視せずに「関係ない」と言い放ったケイリーには、拍手を送りたい!