夏の夜空を彩る納涼花火大会が各地で開催されているが、猛暑で異変が起きている。東京・江戸川河川敷で恒例の葛飾納涼花火大会が24日(2018年7月)に行なわれ、大勢の見物客が押し寄せ1万3000発が打ち上げられ、大きな混乱もなく終了したのだが、見物客が帰り始めたころから女性を中心に倒れる人が続出した。少なくとも7人が救護所へ運ばれ、なかには病院へ搬送される人も出た。

なにが起こったのか。救護所に詰めていた葛飾区医師会理事の伊藤正彦医師は「ずっと花火に集中し、終わったと立ち上がって歩き出す時に、脳に血流が行き渡らない脳虚血状態でふらふらして倒れるケースがほとんどだった」と説明する。

同じ姿勢から急に立ち上がるとフラ〜

連日の猛暑で体が弱っているときに、長時間同じ姿勢で花火見物を見上げ、急に立ち上がって動き出すとこの症状にかかりやすいという。

コラムニストの深澤真紀「年に1度のもので、大丈夫だろうと自己過信してしまう。気象庁の言う通り、(今年の猛暑は)災害だと思っていないと・・・」

司会の小倉智昭「場所取りしている時点で36度あったんでしょ。そこからかなり疲労感も蓄積していたんだろうね」

この週末も各地で花火大会が予定されている。ご注意を。