認知症や障がいでのトラブルから個人と家族を守る大手損保初の「わたしのお守り総合補償」とは

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一般社団法人・全国地域生活支援機構「JLSA」は、社団の個人会員向けに
・精神疾患
・認知症
・身体障がい者
の方や
・その家族
・支援者
のための保険「わたしのお守り総合補償」を2018年6月1日から開始している。

同保険は、
・精神疾患者
・認知症
の方に起こりやすいトラブルへの金銭的な補償や、弁護士への相談・委任費用が補償されるのが特徴で、以下の3つの補償がある。

個人賠償責任補償(3億円限度)
認知症や高齢者の方が引き起こしたトラブルについて、本人や家族、法定監督義務者に法的な賠償責任が生じた場合に補償される。

事例
・利用施設でパニックを起こし、ガラスなどの設備や職員のメガネを壊してしまった
・外出中にパニックを起こし、通行人にケガを負わせてしまった


弁護士費用補償(相談費用、委任費用)
認知症や高齢者の方が振り込め詐欺などの特殊詐欺に遭った場合、就労先から不当に労働条件を変更された場合などの際、弁護士への相談及び、解決のための委任費用が補償される。
さらに日弁連「リーガルアクセスセンター」を通じて、弁護士の紹介サービスもついている。

事例
・振り込め詐欺に遭った、自転車にぶつけられてケガをして弁護士に相談した
・遺産問題や労働問題など弁護士に委任して解決してもらった


ケガの補償・安心無料ダイヤル
入所した施設での転倒や地震による倒壊物にあたってケガをした時などが補償される。

事例
・就業先や施設、自宅でケガをした
・地震、津波、噴火が原因でケガをした
・急な体調変化の対処法や夜間時の救急病院の紹介、育児や介護などの無料電話相談サービス


同社団によると
「全ての精神疾患を持つ方の法的トラブルに対応できる保険がなかったこと! 思いもよらぬトラブルから守り、将来への不安をなくしたい」
とのこと。

また、同保険による補償で、精神疾患者や障がい者を雇用する企業の労務管理リスクの負担軽減や、障がい者就労の後押しに繋がるとしている。

さらに、家族や支援者も補償が適応されることで、障がい者の家族・支援者に対する安心を提供し、積極的な本人への支援の後押しにもなるとのこと。

保険概要
保険名称 :わたしのお守り総合補償制度
保険契約者:一般社団法人 全国地域生活支援機構「JLSA」
被保険者 :上記契約者の個人会員
補償期間 :2018年6月1日〜1年間
掛金   :年間13,510円〜23,600円(個人会員を含む)

全国地域生活支援機構
執筆:2106bpm