【今週の注目馬】

☆ウインコンダクター

 2018年7月21日(土)福島第5R芝2000m戦に出走予定のウインコンダクター。馬名の由来は「冠名+オーケストラの指揮者」。牡、黒鹿毛、2016年3月1日生。美浦・畠山吉宏厩舎。父ジャスタウェイ、母リバラン、母父アグネスタキオン。生産は浦河町・ディアレストクラブ、馬主はウイン。愛馬会法人・ウインレーシングクラブの募集馬で総額2400万円。半姉には先日500万下クラスを勝ったディアサルファー(父ローエングリン)がいる。本馬は如何にも晩成型といった幼い造りに加え、血統からも本格化は古馬になってからといった印象だが、トモは迫力満点。肩の出も良く、柔軟性もある。追い切りの動きは徐々に良くなってきており、将来的に楽しみな1頭。なお、鞍上は津村明秀騎手。

☆ウィクトーリア

 2018年7月22日(日)函館第5R芝1800m戦に出走予定のウィクトーリア。馬名の由来は「勝利(ラテン語)、ローマ神話の勝利の女神。父名より連想」。牝、鹿毛、2016年3月27日生。美浦・小島茂之厩舎。父ヴィクトワールピサ、母ブラックエンブレム、母父ウォーエンブレム。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額2800万円。半兄には14年札幌2歳S(GIII)を勝ったブライトエンブレム(父ネオユニヴァース)や、17年エプソムC(GIII)、新潟記念(GIII)で2着となったアストラエンブレム(父ダイワメジャー)がいる。本馬は兄弟の中でも馬格に恵まれ、現時点では前駆が勝った造りだが、走りのバランスは良い。それでもまだトモに緩さがあり、スッと加速はできていないが、トモに身が入ってくれば上級クラスでの活躍が見込める素質馬。なお、鞍上は岩田康誠騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。