世界中の称賛を集めた歴史的なカット。日本のファンはこれを見るとベルギー戦の悔しさが甦る!?(写真はツイッターより)

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 英国のサッカー専門誌『FourFourTwo』が、閉幕したロシア・ワールドカップにおける忘れじの「10大名場面」を発表した。
 
 ネイマールの髪形やVARのドタバタをシニカルに取り上げるなど、かなり独特なセレクションになっているが、大真面目に選定しているのが、あの日本代表伝説の”ロッカールーム”だ。ラウンド・オブ16の日本vsベルギー戦の試合後、敗れた西野ジャパンの控室はゴミひとつない状態でクリーンアップされていた。その様子を清掃担当のスタッフがSNSで伝えると、世界中から称賛の声が寄せられたのは記憶に新しい。
 
 同誌はこう説明する。
 
「日本とセネガル、ウルグアイのサポーターたちが試合後のスタンドを片付ける姿は大いに胸を打ったが、日本代表チームはドレッシングルームをも綺麗に掃除して立ち去った唯一のチームである。ベルギー戦であのようなショッキングな敗北を喫した直後にもかかわらず、サムライブルーはロストフ・スタジアムの部屋を驚くほど美しく整え、ロシア語でスパシーボ(ありがとう)と書かれたメッセージを残して、大会を後にしたのだ。永遠に称えられるべき、記憶に残る振る舞いだった」
 
 ちなみに同誌が選んだ「10大名場面」は以下の通りだ。
 
・スタイリッシュだったイングランド代表23名の「発表ビデオ」
・開会式で歌手ロビー・ウィリアムスが見せた「中指ジェスチャー」
・ベルギー代表のバチュアイ。ゴール後に自分の蹴ったボールが顔面直撃!
・ワールドカップ連覇を果たすはずだったドイツ代表
・敗れ去ったセルヒオ・ラモスの涙
・アルゼンチン代表の狂気に満ちた日々
・ロシア代表FWジューバが起こした“カオス”
・VARに翻弄された「イランvsポルトガル戦」
・日本代表「伝説のロッカールーム」
・ネイマールの「ホットヌードル・ヘア」