16日、観察者網は、「国際免許」をネットで購入した中国人が日本で逮捕されるケースが頻発しているとして、中国大使館が注意を呼び掛けたと報じた。

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2018年7月16日、観察者網は、「国際免許」をネットで購入した中国人が日本で逮捕されるケースが頻発しているとして、中国大使館が注意を呼び掛けたと報じた。

在日中国大使館のウェブサイトは16日、「近ごろ中国国民がネット上で不正なルートにより処理された『国際免許』をネット購入して日本で自動車を運転し、日本の警察当局に無免許運転で逮捕される事例が多発している」とし、「国際免許(IDP)はジュネーブ道路交通条約の規定に基づくもので、締約国の各国が発行するIDPを持っていると、他の締約国やIDPを承認している地域で合法的に自動車を運転できる。現在、中国本土にはIDP発行当局はなく、中国本土の運転免許を日本で直接使用することはできない。正規の手続きを経たIDPを所持していなければ、無免許運転の違法行為になる」と説明している。

そして、「日本で運転をする必要がある中国国民は、合法的な手段にて得た有効な日本の免許証または国際免許を取得するように。くれぐれも射幸心による違法行為を避け、さらには人身事故を起こして取り返しのつかない損失を生まないようにしてほしい」と呼び掛けた。(翻訳・編集/川尻)