西日本豪雨の被災地で災害ゴミの問題が深刻だ。岡山県倉敷市真備町の国道沿いには2キロにわたり高さ2メートル前後のゴミの壁ができた。

「ゴミ置き場」と勘違いして捨てていく人が続出

市内にある2カ所の災害ゴミの仮置き場だけでは足りないため、市は家の前に置くことを認めた。それを「置き場」と勘違いして捨てていく人が続出しているらしい。発生するほこりや臭いが住民を悩ます。救急車両の通行にも支障が出かねない。

現場に立った阿部祐二リポーターは「木くずや電化製品が一戸建て住宅の1階部分を隠すほどずらりと積まれています。災害ゴミの山に囲まれた感じで、あっという間にこうなったそうです」と伝えた。

司会の加藤浩次「ここに置いていいのだと思ったのか。どう考えたらいいのか」

ロバート・キャンベル(国文学研究資料館長)「捨てる人を責められない。捨てないと生活が始まりません」

きょう17日(2018年7月)から隣の地区に仮置き場がもう1カ所設けられたが、まだまだ足りない。政府は地元市町村だけでは解決できないとして、県を超えた広域対応を進めるという。

加藤「早く段取りをつけなければ。急ぐべきだけど、時間がかかるなと思ってしまいます」