西日本を襲った未曾有の豪雨では、「避難勧告」「避難指示」が頻繁に出されたにもかかわらず、避難せずに犠牲になった人が多かった。なぜ逃げなかったのか。

気象庁の黒良龍太・主任予報官は6日午前10時半に開いた臨時記者会見で、「大雨の特別警報を発表する可能性がある」と予告していた。しかし、被災地ではほとんどの人がピンと来ていなかった。気象予報士の天達武史は「特別警報というのは最高レベルの危険警告なんです」

司会の小倉智昭「でも、(前夜まで)トップの政治家が宴会をやっていた。それも地元出身の政治家ですよ。ひどくなるとは思わなかったのでしょうね」

天達「気象庁としては、鬼気迫る状況が起こる可能性があると言っていたのに・・・。この特別警報の捉え方については、僕ら伝える立場としてもまだまだ足りなかったですね」

小倉「避難指示と言うのをもうちょっと強い言葉にしたらどうでしょうかね。緊急避難命令とか」