「災害対策よりもカジノなのか」

きのう10日(2018年7月)、参院内閣委員会で石井啓一国土交通相を野党側は厳しく批判した。西日本豪雨の対策担当の石井大臣は「カジノを含むIR実施法案」の担当大臣でもある。

「大臣は国交省で陣頭指揮をとらなくていいんでしょうか」と追及したのは、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員だ。白眞勳議員も「本当にカジノ法案の審議に当委員会に出ていていいんですか?いま」と続ける。

午前10時から午後4時まで計6時間の審議で、石井大臣は時折、大きく息をしながら「閣僚といたしましては、国会の求めに応じて審議に応じて参画しているということでございます」と低姿勢で苦しい答弁だ。

酒飲んで写真付きSNSアップ

司会の羽鳥慎一「どう思いますか」

浜田敬子(「ビジネスインサイダ―ジャパン」統括編集長)「委員会が開かれていれば、担当大臣は出なければいけませんが、その前に、与野党で委員会を開くかどうかを調整しなければいけないのに、与党は今国会でカジノ法案を成立させたいので、審議時間を確保するために(委員会を)強行したのではないでしょうか」

玉川徹(テレビ朝日解説委員)「(西日本では大雨が降り始めていた)先週の木曜日夜に、自民党懇親会の『赤坂自民亭』」(赤坂・議員宿舎)を行い、みんなで酒を飲み、その様子を写真付きでSNSにアップしていた。その感覚、その感度が分からないですよ」

羽鳥「この時期はやめようという気持ちにならなかったのでしょうか。温度差を感じてしまいますね」