『累−かさね−』最新予告映像が到着!/[c]2018映画「累」製作委員会 [c]松浦だるま/講談社

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累計発行部数220万部を突破した、講談社「イブニング」で連載中の松浦だるまの同名人気コミックを映画化し、ダブル主演を務める土屋太鳳と芳根京子がそれぞれ1人2役で2人1役という難易度の高い演技に挑戦したことで話題を集めている『累-かさね-』が9月7日(金)から公開。このたび本作の最新予告映像が到着し、若者を中心に圧倒的な指示を集める女性シンガー、Aimerが主題歌を担当することが明らかになった。

【写真を見る】注目のシンガー、Aimerが主題歌に抜擢!深みのあるハスキーボイスで魅了する/[c]2018映画「累」製作委員会 [c]松浦だるま/講談社

幼い頃から自分の醜い容姿に劣等感を抱いてきた累は、キスをした相手の顔を奪う力を秘めた不思議な口紅を手にする。そんなある時、累は圧倒的な“美”を持つ女優・ニナと出会う。天才的な演技力を持つ累と、恵まれた美しさを持つニナの2人は、口紅を使ってお互いの顔を入れ替えることを決断。“完璧な女優”丹沢ニナとして脚光を浴びるのだが、2人の前に新進気鋭の演出家・烏合が現れ、運命の歯車が狂い始める。

このたび到着した予告映像では、土屋と芳根、いまをときめく若手屈指の演技派女優2人が激しく罵り合い、そして揉み合う衝撃の仕上がりに。2人の熾烈な演技バトルを、烏合を演じる関ジャニ∞の横山裕をはじめ、宝塚歌劇団の元トップスター・檀れい、世界を股にかけて活躍する浅野忠信ら名実ともに一流キャストたちががっちりと脇を固める。

さらに2人の女の嫉妬と欲望がうごめくミステリアスでシリアスな内容に、深みのあるハスキーボイスを持つAimerの歌声が見事にマッチ。昨年秋に公開された『劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower』で主題歌を担当したAimerは、本作で初めて実写映画の主題歌に抜擢。主人公2人の心の叫びを儚くも力強く表現した書き下ろしの主題歌「Black Bird」で本作の世界観に彩りを添える。

また、本作は現地時間7月6日から開催される第18回ヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭のインターナショナルコンペティション部門に出品されワールドプレミア上映されるほか、北米最大のファンタスティック映画祭として知られる第22回ファンタジア国際映画祭の観客賞コンペ部門にも選出。この秋一番の衝撃作が、日本に先がけ世界を圧倒することは間違いないだろう。

<コメント>

●Aimer(主題歌)

たったひとつの口紅のもとに為す術なくもつれ合い折り重なってゆく2人の女性の運命を、一足先に目撃させていただきました。憎み、怯え、絶望し、ときに泣きじゃくり咆哮し狂気を渦巻かせながら、それぞれの孤独の中で2人がもがき争うさまに、息を飲み見入りました。本当の美しさとは、醜さとは?ついつい問いかけてしまいます。実写映画の主題歌を担当させていただくのは今回が初めてで、ひとつの夢でもありました。偶然にもわたしのデビュー日にあたる9月7日に公開される映画『累-かさね-』の世界を「Black Bird」が彩れていたら本当に幸せです。

●土屋太鳳(淵累/丹沢ニナ役)

エンドロールから流れるこの歌を聴いた時、夜明け前の、闇から光に変わろうとする空の色を思い出しました。累たちの世界を美しく引きずるこの歌はエンドロールの闇を更に切なくするけれど、同時に魂の傷を包み、前を向かせてくれる歌だと思います。私にとって「累 -かさね-」との出会いが、自分が愛せない自分と向き合い、その向こうへの一歩となったように、Aimerさんの生命力溢れる歌声によって、多くの人が光と出会いますように。

●芳根京子(淵累/丹沢ニナ役)

衝撃でした。完成した映画を観た際に初めて聴かせていただいたのですが、エンドロールで流れてきたこの曲の「累 -かさね-」の世界観を後押ししてくれる力強い歌声に、感情がとても昂ぶり、映画を観終わってもしばらく興奮状態が収まらなかったです!「愛されるような誰かになりたかっただけ」、劇中の累とニナのどちらの気持ちにも寄り添った歌詞に、撮影をしていた時に感じた「累の気持ち」「ニナの気持ち」両方を思い出させられました。是非、歌詞にも注目して聴いてみて欲しいです。誰もが、心の芯を震わせられます。(Movie Walker・文/久保田 和馬)