海外メディアの考えは違った…明言避けた本田圭佑の「代表引退」が次々報じられる
ロシアW杯決勝トーナメント1回戦での敗退決定後、囲み取材の場で「次のW杯にはもう出ない」と明確に述べた日本代表MF本田圭佑。代表からの引退については明言を避けていたが、海外メディアの考えは違ったようだ。
ドイツ紙『キッカー』は引退選手の特集を掲載。MFアンドレス・イニエスタ(スペイン)、DFハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)らとともに本田の写真もあり、キャプションには「W杯終了後に引退を発表した選手たち」と記されている。
またイギリス『スカイスポーツ』はMF長谷部誠と同じ扱いで本田の代表引退を報じた。日本国内での報道と同じく「私にとって最後のW杯」というコメントを掲載しているが、すなわち日本代表のユニフォームを脱ぐことを決断したものだと受け取っているようだ。
本田はロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦後、「今、ハッキリ言えるのは次のW杯にはもう出ない。それはここで言ってもいいと思えるくらいハッキリしている」とカタール大会に出場しないことを明言。一方、代表引退の意向については「それは現役のところとリンクしてくると思う」と決断に至っていないことを示していた。
ドイツ紙『キッカー』は引退選手の特集を掲載。MFアンドレス・イニエスタ(スペイン)、DFハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン)らとともに本田の写真もあり、キャプションには「W杯終了後に引退を発表した選手たち」と記されている。
本田はロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦後、「今、ハッキリ言えるのは次のW杯にはもう出ない。それはここで言ってもいいと思えるくらいハッキリしている」とカタール大会に出場しないことを明言。一方、代表引退の意向については「それは現役のところとリンクしてくると思う」と決断に至っていないことを示していた。