ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ロシア・ワールドカップ(W杯)での日本の戦いぶりを称賛した。

開幕前の下馬評を覆す戦いを披露し、1勝1分け1敗でグループステージ突破を決めた日本代表。2日に行われた決勝トーナメント・ラウンド16のベルギー代表戦では、MF原口元気とMF乾貴士のゴールで2点を先行し、史上初のベスト8入りに近づいた。しかし、その後ベルギーの猛反撃を受けると、2失点。さらに試合終了間際にカウンターからゴールを許してしまい、2-3で敗れた。

ベスト16の壁を超えられなかった日本。それでもポドルスキは自身のツイッター(@Podolski10)で強豪・ベルギー相手に善戦した同国を称賛した。

「今朝の #WorldCup での日本代表の素晴らしいパフォーマンスに胸を張っていいはずだ!!」

「彼らは世界に日本のクオリティーを見せることができたはず!! 素晴らしい情熱とエネルギーだった #LP10 #SamuraiBlue #Japan」