FW岡崎慎司がMF乾貴士を慰める

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[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 最後はピッチに立つことなく、敗戦を迎えた。日本代表FW岡崎慎司(レスター・シティ)にとって3度目のW杯。11試合目にして初めて出場機会がなかった。

 今大会のグループリーグでは初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)に途中出場し、最終戦のポーランド戦(0-1)に先発した。しかし、そのポーランド戦で右足首痛を再発させ、途中交代。前日練習から合流したとはいえ、満身創痍の状態だった。

 結局、交代枠を1枚残したまま西野ジャパンの挑戦は終わった。「控えの切り札という意味で自分を含めて力になれなかった」。ベルギーは途中出場のMFマルアン・フェライニ、MFナセル・シャドリが得点。ベンチを含めたチームの総合力では明らかにベルギーが上回っていた。

「今回はバランスよく先発メンバーが戦ったけど、層の厚さも決勝トーナメントに入ったら大事になる」。岡崎は自戒を込めて、そう言った。「この終わり方じゃ自分は納得できない」。4年後のカタールW杯時は36歳。歴代3位の国際Aマッチ通算50得点を誇るストライカーは「体を整えれば自分が必要になるという気持ちは変わらない」と、“生涯代表”の精神で走り続ける。

(取材・文 西山紘平)


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