【警告】日本=柴崎(40分) ベルギー=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】シャドリ(ベルギー)

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[ロシアW杯決勝トーナメント1回戦] 日本2-3ベルギー/7月2日/ロストフ・アレーナ(ロストフ)
 
【日本代表・総評】
5.5
前半途中から防戦一方。中盤でのパスミスが目立ち、ベルギーのペナルティエリア内に侵入する回数は限られた。後半に原口と乾のゴールで一時は2-0とリードしたが、まさかの逆転負けを喫した。最後の最後でカウンターを許したのは痛恨だった。
 
 
【選手採点・寸評】
GK
1 川島永嗣 5
25分にアザールのミドルをナイスパンチング。ただ、自身のパンチングミスから結果的にヴェルトンゲンのゴールを招いた。84分のビッグセーブも、どちらかと言えば不安定だった。
 
DF
3 昌子 源 6
ルカクとのマッチアップでは心身ともにタフな戦いを強いられた。後半に入っても身体を張って奮闘していただけに、悔しい敗戦。
 
5 長友佑都 6
21分にルカクのシュートを阻止。42分のヘッドでのクリアも落ち着ており、後半も走りに走って最後まで戦い抜いた。
 
19 酒井宏樹 6
5分のスライディングタックルは見事。1対1の局面でもあっさり抜かれることはなかった。個のパフォーマンスは決して悪くなかった。
 
22 吉田麻也 6
エリア内で慎重に、エリア外で大胆にアタックするなど強弱をつけたディフェンスが目を引いた。25分のクリア、69分のシュートブロックもグッドだった。
 
MF
7 柴崎 岳 6(81分OUT)
立ち上がりはセカンドボールへの反応が良かったが、24分、26分とパスミス。それでも48分に一撃必殺のスルーパスで原口のゴールをアシストした。
 
8 原口元気 6.5(81分OUT)
思うようにドリブルをさせてもらえず、前半途中から守備に追われた。しかし48分、柴崎のスルーパスから右足を一閃。価値ある先制弾を叩き込んだ。
 
10 香川真司 5.5
1分に左足でこの試合のファーストシュートと積極的な入りをした。52分に乾のゴールをお膳立てし、84分には本田に決定的なスルーパスを出すなど攻撃面での閃きが光ったが、無得点は寂しい。
 
14 乾 貴士 6.5(分OUT)
31分にヘディングシュートを放つなどゴールへの意識は持っていた。52分の右足でのビューティフルゴールは今大会のハイライトだろう。
 
17 長谷部誠 5.5
押し込まれる展開のなか前半はまずまず落ち着いた働き。55分のパスカットを評価も、74分にフェライニに競り負けてヘッドでねじ込まれた。
 
FW
15 大迫勇也 5.5
力強いポストプレーで味方を助けたシーンも。43分の好機は合わせるほうが難しかったはずで責められない。74分にアザールに抜かれたのも仕方なしか……。
 
交代出場
MF
4 本田圭佑 -(81分IN)
84分に左足であわやゴールかというシュートを放つ。後半のアディショナルタイムにもFKで際どいコースを狙った。雰囲気を持っていたが……。
 
MF
16 山口 蛍 -(81分IN)
柴崎に代わり長谷部とボランチコンビを組んだ。投入直後に簡単に抜かれるなどプレッシャーに押しつぶされてしまったか。
 
監督
西野 朗 6
グループリーグ最初の2試合と同じスタメンで臨んだ。本田、山口の投入も悪いタイミングではなく、采配が悪かったわけではない。
 
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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