日本代表DF槙野智章

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 格上だと理解している。FIFAランク61位の日本代表に対し、決勝トーナメント1回戦で対戦するベルギー代表は3位。優勝候補の一角にも挙げられる相手の強さを、DF槙野智章は「この大会に入ってからの彼らの戦いぶりやプレーぶりを見たり、試合の結果を考えると非常に難しい」と認めつつ、「逆に僕たちは失うものがないと思うし、思い切り楽しみたい」と意気込みを示した。

 ベルギーにはFWエデン・アザールやMFケビン・デ・ブルイネ、FWロメル・ルカクら豪華な攻撃陣をそろえる。特に最前線に構える190センチのルカクを封じ込めるのは、守備陣にとっては最重要任務の一つであり、槙野は「彼だけではない」と前置きしつつも、「彼の一番の強みを消さないといけないと話している」と十分な警戒を示した。

「常に頭に叩き込んでやらないといけない。後ろの選手はやりがいがある相手がたくさんいるので面白いかなと思う」

 この試合で勝利を収めれば、日本史上初となるベスト8進出が決まる。「この大会を通して一歩一歩前進していると感じているので、そこで良い勝負ができれば良い」と日々成長していることを、大一番で証明する。

(取材・文 折戸岳彦)


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