それも入れちゃう⁉ 調理時間10分の意外な野菜入りチャーハン3選
休日ランチのメニューでご飯ものの定番といえばチャーハン。ご飯と具材を炒めるだけで簡単に作れるのがうれしいですよね。今回は、10分以内でできる意外な野菜入りチャーハン3選をご紹介。いつものチャーハンにちょっぴり飽きてしまった時や、目新しい味に出会ってみたい時にチャレンジしてみては?
【写真を見る】スパイシーな味がやみつきに!「フライパンジャンバラヤ」/料理:Mako(多賀正子) 撮影:白根正治
■ アボカドチャーハン
【材料・2人分】
豚こま切れ肉 100g、卵 2個、アボカド 1個、長ねぎ 1/2本、もみのり 適量、温かいご飯 茶碗大盛り 2杯分(約300g)、サラダ油、しょうゆ、塩、こしょう
【作り方】
1. アボカドは2cm角に切る。ねぎは粗みじん切りにする。豚肉は大きければ食べやすく切る。ボウルに卵を溶きほぐし、ご飯を入れてよく混ぜ合わせる。ご飯一粒ずつに卵がからむように混ぜ合わせてから炒めると、パラリと仕上がる。
2. フライパンに油小さじ2を熱し、豚肉を入れてさっと炒める。肉の色が変わったら1の卵ご飯を加え、パラパラになるまで炒める。
3. アボカドとねぎを加えてさっと炒め合わせ、しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/3、こしょう少々で調味する。器に盛って、もみのりをのせる。
(1人分639Kcal、塩分2.1g、調理時間10分)
生で食べるイメージが強いアボカドをチャーハンの具に利用。加熱してさらにまろやかになったコクのある味わいがたまりません。器に盛りつけてからもみのりをのせて、磯の香りをプラスします。
■ フライパンジャンバラヤ
具と調味料をよく炒めてからご飯を加えましょう。べチャッとせず、短時間でパラリと仕上がります。
■ 韓国風焼きめし
あらかじめ殻をむいてあるむきえびを使って手間をカット。背わたがある場合は取り除いておきます。
料理のバリエーションを広げるためには、今まで作ったことがないメニューにチャレンジするのも一つの手。普段はあまり手に取らない食材も積極的に使ってみてくださいね。(レタスクラブニュース)