加藤浩次

写真拡大

28日、サッカー日本代表は、W杯グループH第3戦でポーランド代表に敗れたものの、同時刻に行われたコロンビア対セネガル戦で、セネガル代表が0-1で敗れたことからフェアプレーポイントの差によりグループ2位に。決勝リーグ進出を決めた。

だが、コロンビア対セネガル戦の展開を鑑み、決勝リーグ進出を見据えた日本代表は、試合終盤、これ以上の失点を防ぎ、0-1で試合を終わらせるべくパス回しに終始。賛否を巻き起こしている。

すると29日の日本テレビ「スッキリ」では、元日本代表・北澤豪氏が同一戦を解説。「本当に大きな成果をあげた」と切り出すと、2ヶ月前に代表監督が代わって混乱を極めた日本代表に対し、「ここまでチームを建て直して決勝トーナメントにいけた。よくチームをまとめたなって。監督の力は大きい。選手の力が大きいなと思います」と労いの言葉を送った。

しかし、6人を入れ替えたスタメンについては「替え過ぎかなという印象はありました」という北澤氏は、「初めてW杯の場を踏むっていうのは、緊張があってなかなかパフォーマンスが出せない。それが半分以上出ているということは、チーム全体のパフォーマンスを下げるっていう予想もしてなければできない決断」と続けた。

また、同時進行しているコロンビア対セネガル戦の展開次第では、日本の決勝トーナメント進出が消滅していたことに触れると、「そこの判断が一番のリスクだったんじゃないか」という同氏は、「セネガルも押してましたし、祈るしかない話しですもんね。それを考えると自分達が全力で攻めにいって点を獲った方がいいんじゃないかっていうふうには思います」と異議を唱えた。

すると、番組MC・加藤浩次もまた「結果論でみたらそうなんですけど、僕はとんでもない博打だと思ってる」とキッパリ。「ロスタイム入れて11分くらいある中で相手の国、セネガルがコロンビアに1点を獲ったら向こう2チームいけるわけですから、そしたらチャンチャンになる可能性がある。日本(パスを)回し出しているのに、そっから攻めれるのか」などと驚きを隠せずにいた。