サッカー日本代表はW杯1次リーグ第3戦のポーランドで負けたものの、セネガルとのフェアプレーポイントの差で辛くも切り抜け、決勝トーナメント進出を決めた。これも西野采配なのか。

ポーランドのフリーキックにベドナレク選手が合わせてゴールされた後半、同じ時間帯で行われていた「コロンビア対セネガル」戦で、コロンビアが1点を先制した。ポーランドに1−0敗れても、セネガルも1−0敗れれば、日本に決勝トーナメント進出の可能性が残る

西野監督は3人目の交代に、攻撃の本田圭佑ではなく防御の長谷部誠を出した。長谷部は日本選手たちにボールを回して時間稼ぎを支持する。スタンドからはブーイングが起こった。しかし、西野監督は賭けに勝った。

長友祐都「見苦しいかもしれないが、泥臭く戦いたい」

さすがに、試合後も監督や選手に笑顔はなかった。無言でハグや握手を交わすばかり。西野監督は「本意ではない。選手も本意ではない。勝ち上がるための戦略、成長の中での選択だった」「このままでいいという選択で、選手たちもそれを全うした。ブーイングにも、状況をキープした」「自力でなく、他力を選んだ自分は、少し後悔があるが、究極の選択だった」と語った。

長友祐都選手はこういった。「見苦しいかもしれないが、目標は前に進むこと。一致団結して、泥臭く戦いたい」

司会の国分太一「複雑な状況でしたけど、まずはおめでとうございます」

司会の真矢ミキ「衝撃でしたけど、素直に喜んでいいと思います」

元サッカー少年の堀尾正明キャスターは「負けたけど勝った。こういう試合が日本もできるようになったんですよ」

解説キャスターの前園真聖は「むかしの日本だったらしなかったでしょうね。日本のレベルが上がったということかな?」という。