タイで少年サッカーチーム14人が洞窟に閉じ込められたまま4日間にもなっている。コーチと少年13人は23日午後(2018年6月)、サッカーの練習を終え、遊びつもりでチェンライ国立公園内の洞窟に入った。洞窟には数日続いた豪雨の雨水が流れ込んでいたという。

タイ海軍の特殊部隊が捜索・救出にあたっているが、洞窟内にたまった水は濁っていて、潜っても先が見えない状態だという。少年らは5キロほど奥にいるとみられたが、ロープと足跡が残されていただけで少年らの姿はなく、さらに奥に避難したのではないかと見られている。

入ると簡単に出られない「呪われた洞窟」

引率しているコーチは2年前にも少年らと洞窟を訪れたことがあった。洞窟の入り口に神の像があり、願い事をすると良いことがあると言い伝えられていて、試合前に勝利を願ったようだ。

ただ、奥に入ると簡単に出られないことから「呪われた洞窟」とも言われている。今年3月に付近の洞窟の調査を行った洞窟探検家の吉田勝次さんは、「濁っている水の中を手探りで進むのは危険で、二次災害の可能性があります。水位が下がるまで待つ方が良い」と話す。

司会の小倉智昭「空気があって、ちょっと高い場所があれば、そこにいる可能性があるけれども」

しかし、雨期が近づいている。