サッカー日本代表は25日(2018年6月、現地時間24日)、W杯ロシア大会1次リーグ第2戦の試合でセネガルと2−2で引き分け、勝ち点1を獲得した。先制を許し、勝ち越しゴールを許しながらも、2度も同点に追いついた日本代表の大健闘に、深夜の日本は湧いた。

世界中から「ケイスケホンダさん、ごめんなさい」

2点目を決めた本田圭佑選手(32)の活躍にはネットも大盛り上がり。一部では「終わった人」などという声もあったため、「ケイスケホンダが決めた」「ケイスケホンダさんごめんなさい」など「ケイスケホンダ」がツイッターのトレンド上位になった。

英BBCは、3大会連続で得点、アシストもした本田選手の活躍を、1966年イングランド大会以降の元イングランド代表デイヴィッド・ベッカム選手らに並ぶ歴代6人目の快挙と伝えた。

グループステージの最終戦は、28日のポーランド戦だ。日本は引き分け以上で2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まる。

ポーランド戦で注意すべきはエース、レヴァンドフスキ選手(29)だ。元サッカー日本代表の武田修宏さんは「チャンスが10本あれば10本決めるだけのストライカー。彼にパスを出させないように守備するのが大事」と話す。

すでにグループステージ敗退が決まっているポーランドにとっては消化試合だが、気が抜けない。「3敗して帰国するのと、エースが決めて帰国するのは、全然違う。プライドをかけて勝ちにくる」(武田さん)からだ。

もし決勝トーナメントに進んでも、ベルギーかイングランドという強豪が待っている。

司会の小倉智昭「日本だってこの強豪だらけのH組を抜けていくんですから、『相当強いぞ』と思ってきますよ。そこに付け込むチャンスはあります」

加藤友朗(移植外科医、コロンビア大学医学部教授)「コロンビア戦の時点で、勝つとは誰も思っていなかった。『コロンビアに勝ったのはすごい』とニューヨークでも話題になっていました」

伊藤利尋(フジテレビアナウンサー)「ちなみに武田さん、今回のセネガル戦では引き分けを予想しズバリ的中でしたが、ポーランド戦の予想は?」

武田「2−0で気持ちよく勝って、気持ちよく決勝トーナメントへ。今の日本代表には勢いと団結力がありますから」