画像はイメージです

写真拡大

 現在行われているサッカー・ワールドカップにて、試合後にスタンドのゴミ拾いをするサポーターの姿が話題になっている。そんななか、ウェブデザイナーの多恵さんも、日々、街でのゴミ拾いをしているという。

「私はフリーのウェブデザイナーで在宅の仕事なのですが、ほとんど運動をしないので、高血圧になってしまったんですね。それでお医者さんに相談したところ、日々のウォーキングを勧められ、なるべく外に出ることにしたんです。そんな時に見つけたのがゴミ拾いオフ会です」

 多恵さんは、各地区ごとにネットで募集されているゴミ拾いのコミュニティに参加。そこで出会った仲間たちと、一緒に街でゴミ拾いを定期的にしていたという。

「体は動かせるし、街のためにゴミも拾えるので良かったんです。それにそこで出会う人もいい人ばかりで楽しかった。そんなある日、参加していた男性と、仲良くなり連絡先を交換。後日、飲みに行き、付き合うことになりました。それで男女の関係になったのですが、その日以来、連絡が途絶えてしまった。

 しばらくして、またゴミ拾いのオフ会に行ってみると、彼はそこでまた別の女性に声をかけ、連絡先を交換していてドン引きしましたね。私はお金も貰えないボランティアに参加する人は善人ばかりと思っていたのですが、彼はきっと最初からナンパ目的で参加していたのでしょう」

 多恵さんはその男と顔を合わせたくなかったため、現在は1人でウォーキングやゴミ拾いを続けているという。

写真・Matt Henry photos