日本代表DF吉田麻也

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 セネガル戦を翌日に控えた23日の公式会見。日本代表の西野朗監督とともに会見に出席したDF吉田麻也に、日本のサポーターに対する質問が飛んだ。

 19日に行われたW杯初戦コロンビア戦。2-1と日本が勝利を収めると、試合後のサポーターのある行動が世界各地で報道された。それは4年前のブラジルW杯の際にも話題になった試合後のゴミ拾い。青いポリ袋を持ってスタンドを掃除する日本サポーターの姿は、国際映像にも映し出され、ツイッターなどのSNSでも話題に。イギリスメディア『ザ・サン』は「日本のファンは最高の観客としての地位を固めた」と報じたほどだ。

 そして会見で、「日本サポーターの行為をどう思うか」「日本のロッカーもきれいなのか」と問われた吉田は、「僕たちのロッカーの試合後は、イングランドのプレミアリーグと比較すると非常にきれいだと思う」と微笑みながら答えると、日本サポーターの行動を「誇らしい」と続けた。

「ファンの皆さんの行いには僕たちも非常に感銘を受けている。ピッチ外での日本人の行いが世界に称えられるのは非常に誇らしい。それが派生して他の国のファンの方々も同じことをしてくれているのは誇らしく思う」

 スタンドを掃除する日本サポーターの行動は、世界各国のサポーターにも広がっており、コロンビアやセネガル、ウルグアイのサポーターも同様にゴミ拾いを行ったことが報じられた。吉田は「日本には『来た時よりも美しく』という言葉があり、美学があるので、そこは日本サポーターに染みついているのではないかと思います」と誇らしげに語った。

(取材・文 折戸岳彦)


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