[ロシアW杯グループH] 日本2-1コロンビア/6月19日/モルドビア・アレーナ(サランスク)

 若き日本代表たちは先輩たちの活躍から大いに刺激を貰ったようだ。

 6月19日、ロシア・ワールドカップの初戦・コロンビア戦に臨んだ日本代表は下馬評を覆し、2-1で勝利を収めた。

 一部ファンの間ではサランスクの奇跡などと呼ばれているが、その瞬間を日本サッカー界の未来を担うであろうU-19代表の選手たちも目撃していた様子。6月18日からA代表のキャンプ地であるカザンで合宿を行なっており、今回はその活動の一環で現地に観戦へ訪れていた。

 選手たちにとっては、世界トップレベルの試合を生で見ることができる貴重な機会。今季、青森山田から神戸に加わった郷家友太も先輩たちの有志を目に焼き付けたようで、試合後に自身のツイッター(@GOKE_YUTA)を更新し、「ワールドカップ生観戦! 試合は勝ちました! 沢山吸収して帰れるように頑張ります!そして、今日はスペイン対イラン戦を生観戦!楽しみ〜!!」とワールドクラスの戦いから多くのものを学んだとした。
 また、郷家は現地で観戦していたU-19代表の仲間たちと記念撮影。昨年の高校サッカー界を盛り上げた安藤瑞季(長崎総科大附→C大阪)と阿部海大(東福岡→岡山)と共演した。

 しかも、そこには柴崎岳と郷家の恩師である青森山田の黒田剛監督も加わり、普段では絶対にあり得ない4ショットが実現。他チームだった阿部と安藤は一昨年度の高校選抜で黒田監督の指導を受けた縁もあるが、珍しい4人がロシアの地で再会する日となった。

 U-19日本代表は28日にまでカザンに滞在。セネガル戦も現地で観戦する予定になっている。