コロンビア戦の前日会見に臨む西野監督。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

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 2018年6月18日、サランスクのモルドビア・アレーナで日本代表の前日会見が行なわれた。この日は西野朗監督とキャプテンの長谷部誠が出席。19日の現地時間15時(日本時間21時)キックオフのコロンビア戦に向け、西野監督はまず大阪北部地震について触れた。

 
「大阪中心とした震災がありまして、それによって動揺している選手がいます。家族、身内に影響を受けた選手がいますので、彼らの精神的なところが今一番気になるところです。一刻も早く落ちついた状態に戻ってくれればほしいと思います。またホテル内でも動揺することがありましたので、普段通りの状況ではないかもしれません」
 
 ホテル内でも動揺すること──、それはなんだったのか。西野監督は次のように説明してくれた。
 
「今朝の5時くらい、モーニングコールかと思ったら、(警報機が)誤作動で15分ぐらい鳴りっぱなしで。非常にデリケートな選手は、いつもの顔つきとは違った。それを見ると影響があったんだと感じました」
 
 ちなみに、長谷部は「僕はあまり気付かずに寝ていた」とコメントしていた。
 
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

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