コロンビア戦に向けて調整するFW大迫勇也

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 短い言葉に決意を込めた。日本代表FW大迫勇也(ブレーメン)は16日の練習後、報道陣の取材に応じ、「やるだけので。あんまりしゃべることはないです」と、すでに戦闘モードに入っていた。

 現地時間15時(日本時間21時)に始まった練習が終わったころ、モスクワで行われていたアルゼンチン対アイスランドの試合は後半に入っていた。「今も見ていました。メッシがPKを外していた」。練習後、試合の映像を少し見ていたという大迫はFWリオネル・メッシのPK失敗を目の当たりにし、「独自の雰囲気があって、あらためて大きな大会だなと」と表情を引き締めた。

 14年ブラジルW杯は初戦のコートジボワール戦(1-2)、2戦目のギリシャ戦(0-0)に先発した。絶対的なエースとして挑む自身2度目のW杯。「少なからずプラスの部分はある。雰囲気というか、そういうのは分かる」。1分2敗のグループリーグ敗退に終わった4年前の雪辱を果たす舞台は目前に迫っている。

「やるだけなので」。同じ言葉を繰り返すと、「シンプルに、試合に向けていい準備をして、覚悟を持って戦うだけ。それ以上のことはない。本当にしゃべることはないので。それだけです」と、短時間で取材を打ち切り、宿舎へと戻って行った。

(取材・文 西山紘平)


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