岡崎の状態は気になるところだ。写真:JMPA代表撮影(滝川敏之)

写真拡大

 さすがにここまで来ると怪我人も出てくる。ゼーフェルト合宿(6月3〜12日)のスタート当初は離脱者もいなかったが、8日にスイス戦をこなしたあたりから別メニューで調整する選手もいた。
 
 ベースキャンプ地のカザンでの代表練習2日目(15日)では、3人が別メニュー。昌子源が右太腿、大島僚太が左腰、岡崎慎司が右ふくらはぎ痛で冒頭15分の公開練習中は全体練習から外れていた。
 
 この3選手のなかで最も深刻そうなのは、岡崎。ゼーフェルト合宿の時からその右足にはテーピングが巻かれているが……。6月19日のコロンビア戦に向けて「非常に厳しい選手もいる」という西野朗監督も、加えて「オカ(岡崎)が一番気になるところではあります」とコメントしており、予断を許さない状況だ。
 
 なお、出場国はそれぞれグループリーグ初戦の開始24時間前までは、負傷などの正当な理由があれば選手の入れ替えが可能。もしかすると、土壇場での岡崎離脱もありえるかもしれない。では、代わりに23人枠に急きょ飛び込むのは?
 
 それはバックアップメンバーとしてカザン合宿にも帯同している浅野拓磨になるだろう。「岡崎→浅野」はあるのか。西野監督の決断に注目したい。
 
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)

【ロシアW杯】FIFAオフィシャルセッションに日本代表が登場! 面白過ぎるキメ顔を見せたのは…