千葉県松戸市のレェ・ティ・ニャット・リンさん(9)が通学途中に殺害された事件の第8回公判がきのう14日(2018年6月)に千葉地裁で行われ、被告人質問で渋谷恭正被告(47)は、あらためて無罪を主張した。

検察はリンさんの体から渋谷のDNA型が検出されたとしているが、「架空でねつ造」と否認した。事件当日の朝、渋谷が普段行っている見守り活動に参加しなかった理由については、「体調が悪かった」と主張し、午後は釣りに行くための下見に出かけたと主張している。

来週18日に論告求刑

また、子供の通学途中は親の責任だとし、「私は子供について行って不審者から守っている。これは親の義務」と話した。

菊地幸夫(弁護士)「DNA鑑定を弁護側はどう克服するか。被告人と事件を接着させる非常に強い証拠だと思います」

18日に論告求刑公判が開かれる。