世界遺産の姫路城も近いJR姫路駅の通路が、罵詈雑言を書きなぐった看板や立入禁止のバリケードなどで塞がれ、乗降客などから苦情が殺到する騒ぎになっている。数十枚の黄色い看板には、赤い文字で「恐喝」「デッチ上げ」「大量殺人」などと書き殴られている。すぐそばの不動産会社とJR西日本のトラブルが原因だという。

両社は賃貸契約を交わしていたが、賃料未払いからJR西日本がおととし(2016年)に契約解除を通告し、退去しない不動産会社と訴訟になっていた。地裁でJR西日本が勝訴したものの、不動産会社は高裁に控訴し、なお係争中だ。

賃貸追い出された不動産会社が嫌がらせ

不動産会社は今年(2018年)1月から看板やパイロンを通路に出し始め、その破片が周囲に飛び散るなど、通行に危険な状態になった。JR西日本は今月(6月)5日に被害届を警察に提出し、警察は12日に名誉棄損の疑いで看板などをすべて押収した。

高木美保(タレント)「何に対抗してなのだろう。裁判所の判決になんでしょうか、それともJRに対してなんでしょうかね」