岡崎慎司、昨年9月以来の先発出場へ「W杯で戦えるためのヒントを見せたい」

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 日本代表は11日、国際親善試合のパラグアイ戦に向けて公式練習を行った。練習前の公式会見では西野朗監督が「明日は起用の少なかった選手をテストしたい」と先発メンバーの入れ替えを明言。8日のスイス戦で出番のなかったFW岡崎慎司(レスター)が、スタメンで出場する可能性が高いようだ。

 日本代表でのスタメン出場は昨年9月のサウジアラビア戦以来となる。岡崎は「久しぶりなので(笑)、試合に出られるとしたら、(代表としての)誇りや喜びをまず表現したいとコメント。「1トップに入ったとしたら、前線で張るよりは自由に動けたら、レスターでやっているプレーを出せると思う」と出場のイメージを膨らませている。

「前から行くときは連携だけではなくて、個人のやり方もある。最初から牽制しながら行くのと、全くぼーっとしながら行くのは違うので、自分がメリハリをつけられればいいと思う。ダイナミックなプレーが代表に必要だと思うので、それをどこまで出せるかが自分の課題だと思う」

 西野ジャパンは初陣から2連敗を喫しており、W杯前最後のテストマッチとなるパラグアイ戦では初白星を飾って本大会に弾みをつけたいところ。「今はチームとしても確かな手応えをつかめていない部分もある」という岡崎は、「今やれることを全部出して、チームとしてW杯で戦えるためのヒントになるようなものを見せたい。自分もそれがアピールにつながるので、個人的にどこまでやれるかが楽しみな試合です」と意気込み、「点も取りたい。(チームにとって)それがいいきっかけになる」と西野ジャパン第1号のゴールを狙う。