GK中村航輔はパラグアイ戦で先発なるか

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「どんな試合でも一番大切なのは、後ろはゼロに抑えることだと思っている。そこに向かっていければいいと思う」。ゼーフェルトでの事前合宿。35歳のGK川島永嗣、32歳のGK東口順昭との3人で連日、GKメニューに汗を流しているチーム最年少の23歳、GK中村航輔(柏)は「点を入れられないことが一番重要だと思う」と何度も繰り返した。

 日本代表は縦に速いサッカーを標榜するハリルホジッチ前監督からポゼッションサッカーを目指す西野朗監督へと、4月に指揮官が電撃交代した。西野ジャパンとしてのトレーニングは始まってからはまだ3週間。短期間でスタイルをガラッと変えている中、西野体制で全2試合に先発している守護神の川島にミスが増えていることが指摘されている。

 GKにとって対応の難しい戦術転換。しかし、これに対しても中村の考えはシンプルだ。「いろいろなチームがある中でいろいろな監督がいる。それに対応することは必要」。そう言いながら、「チームと監督が変わればすべてが変わると思う。どのチームでもどの監督でも、一番大事なのは失点しないこと」とあらためて強調した。中村が出場すれば3月23日のマリ戦以来、4キャップ目となる。

(取材・文 矢内由美子)


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