練習後、報道陣の取材に応じるMF本田圭佑

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 日本代表に対する批判の声が強まる中、MF本田圭佑(パチューカ)はあくまでも強気だった。

「厳しい発言があるのは普通だと思っている」。西野朗監督就任後、2試合連続の無得点で2連敗。それでも「最後はシュートを蹴るヤツが枠に入れないと試合に勝てない。リラックスして、自信を持って、シュートを打つこと。自信を過信に変えるフェーズだと思っている」と、弱気こそ“天敵”だと強調した。

 攻守に課題が山積する現状に、選手間の意見交換も活発になっている。「ネガティブなことも含めて、いろんな話ができたけど、シビアな会話と自信の融合が大事になる」。そう持論を展開し、前向きに捉えることの必要性を説いた。

「負けているとネガティブな議論が先行するけど、1試合で(評価を)ひっくり返すには19日(コロンビア戦)がすべて。前向きな議論を増やしていきたいし、脳の中にポジティブなワードを入れていくことをこれからは増やしていきたい」

 ロシアW杯グループリーグ初戦となる19日のコロンビア戦(サランスク)まで10日を切り、本大会前に残すテストマッチは12日のパラグアイ戦(インスブルック)のみ。戦術のすり合わせ、チーム作りの時間は限られているが、「肌感覚でいうと、できると思っている」と強気に言った。

(取材・文 西山紘平)


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