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 男女の交際が始まると買い物デートに行く機会は増えていくもの。結子さん(仮名・27歳)は、これまで付き合った男性との買い物で、引いたことが何度もあったという。

 「一緒に服を買いに行った時、あまりの優柔不断さに引いたことがあります。私も服を選ぶ時には、それなりに時間がかかってしまいますが、彼の場合は、私以上に待たせる。何度も試着を繰り返し、近辺の店を往復するんです。やっぱりあっちの店がいい、この服がいいと言いながら、途中、スマホでファッションサイトのコーディネートを見ながら、ずっと悩んでいる。3時間以上経って、結局何も買わなかった時の疲労感はすごかったです」

 「じっくり選びたいという気持ちは分かる」という結子さんだが、優柔不断が度を過ぎてはいけない。結子さんは男性が服に迷う間に他のことができたのではないかと考えてしまうという。

 だがそれ以上に彼女を幻滅させる買い物デートがあった。

 「以前、お付き合いしていた恋人は年上の会社員で、よくいろいろなものを買ってくれました。でもなぜか買い物デートで行く場所は女性モノの靴屋ばかり。この前買ってもらったばかりなのに、すぐにまた『行こう』と誘われます。それで店内にいる時に気がついたのですが、店員さんが私たちのために、かがんで靴を見せてくれた際、彼の視点が女性の胸元に集中していたんです。必死すぎる目つきで引きました」

 その瞬間、結子さんは、彼が靴屋ばかりに行こうとしていた理由に気がつき、以後は靴の店に行こうと誘われても断るようになったという。

写真・Leopold.Terence