ガーナ戦のピッチに立てなかった乾。残り少ないアピールの場となるスイス戦で西野監督の信頼を勝ち取りたい。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 ロシア・ワールドカップの最終メンバー登録はすでに締め切られており、世界最高峰の舞台に立つ総勢736人の精鋭が出揃った。
 
 スペイン・セビージャの地元メディア『Estadio Deportivo』が伝えたのは、先日リーガ・エスパニョーラ1部の名門ベティスへの入団が決まった乾貴士にまつわるニュースだ。なんと日本代表アタッカーは今大会の“最軽量プレーヤー”のひとりだという。

 
「タカシ・イヌイの体重は59キロ。FIFA(国際サッカー連盟)に登録されたロシア・ワールドカップの全選手リストを見渡すと、彼はメキシコのハビエル・アキーノ、モロッコのムバラク・ブスファの2選手と同じ体重で、今大会でもっともウェイトの軽い選手だと判明した。ベティスのウインガーは怪我から復帰し、オーストリアでの日本代表キャンプに参加中。金曜日のスイス戦での出場が期待されている」
 
 たとえ最軽量でも、体幹とボディーバランスに優れ、当たり負けしないのが乾の真骨頂。まさに牛若丸のごとく、世界の名だたるDFたちをきりきり舞いにしてほしいものだ。親善試合のスイス戦では、4-2-3-1システムのワイドポジションで出場機会を得そうだ。