12日(2018年6月)、シンガポールで行われる米朝首脳会談に関して、北朝鮮の金正恩委員長のホテル宿泊費を誰が負担するかが未定だそうだ。

米国メディア「ワシントンポスト」などの報道として「スッキリ!」が伝えるところでは、会談が行われるのはセントーサ島で、北朝鮮側は金委員長の滞在先として1泊65万円以上といわれる最高級ホテルのスイートルームを希望。しかし、代金を払えない可能性があるという。

ノーベル平和賞団体が「肩代わりしてもいい」と表明

それらによると、シンガポール政府が代金を肩代わりするとの情報があるほか、ノーベル平和賞を受賞した核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)もツイッターを更新し、「核兵器禁止と廃絶への貢献として宿泊費を負担する用意がある」と表明しているという。

こうした報道に、コメンテーターの橋本五郎(読売新聞特別編集委員)はこう激怒した。

「国家の威信とは何なのか。今度の会談は歴史に残る真剣勝負ですよ。それで宿泊費を払えないからと、誰かに負担してもらう? 国家の体をなしているのかなと感じますね。招待されたのでもないのに、その国を代表する人が泊まる費用を他国の世話になるなんて、日本的に言うなら、恥だと思わなければいけないと思いますね。非常に疑問です」