今週からいよいよ2016年産の2歳新馬戦がスタートする。当コラムも本来の姿に戻り、当該週にデビューを予定している注目馬を紹介していく。

【今週デビューの注目馬】

☆シトラスノート

 2018年6月2日(土)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のシトラスノート。馬名の由来は「柑橘系の香り」。牝、鹿毛、2016年1月24日生。栗東・石坂正厩舎。父ロードカナロア、母エピセアローム、母父ダイワメジャー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は吉田勝己氏。母は12年セントウルSで、ロードカナロアを破って勝利した快速馬。母に似た胴が詰まった短距離タイプ。走法も母に似て頸を上手く使い、リズミカルでバランスの良い走り。現状では前躯の発達が目に付くが、これからトモがグッと発達してくるだろう。ポテンシャルが高く、初戦から勝ち負けになるだろう。なお、鞍上は川田将雅騎手。

☆ラステラデファルコ

 2018年6月3日(日)東京第5R芝1600m戦に出走予定のラステラデファルコ。馬名の由来は「ハヤブサの星(伊)」。牡、黒鹿毛、2016年1月20日生。美浦・武井亮厩舎。父ハーツクライ、母エグジジェ、母父Capote。生産は安平町・追分ファーム、馬主は武田修氏。半弟にはダートで3勝を挙げており、これからの活躍が期待されているレイダー(父ゴールドアリュール)がいる。精悍な顔立ち、胴伸びが良い馬体は、父ハーツクライから受け継いでいる。重量感がありながら、ストライドが伸びるダイナミックな走り。走法から広い競馬場が合い、長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上は吉田隼人騎手。

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。