日本代表MF大島僚太

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[5.30 キリンチャレンジ杯 日本0-2ガーナ 日産ス]

 90分間ピッチに立ち続けた。昨年12月のE-1選手権、そして今年3月のベルギー遠征では負傷によって途中交代を余儀なくされたMF大島僚太だが、“ケガなく”試合を終えてW杯メンバー発表を待つことになった。

 ボランチの位置に入ると、最終ラインからボールを呼び込んで左右に散らすだけでなく、鋭い縦パスを打ち込んで攻撃をスピードアップさせようと試みる。守備面でも激しく体を寄せて相手から自由を奪い、高い位置でボール奪取を成功させることもあった。

 しかし、日本に得点は生まれず、前半8分と後半6分に失点して0-2の完封負け。「サイドを変えるということは皆で話していたので、もう少し前半からやれれば。(3-4-2-1に)システムが変わっても、どう崩すのかを皆で伝えたり、要求し合いながらやれればと思った」と振り返る。

 ボランチを組む相棒はMF山口蛍、MF柴崎岳、MF井手口陽介と代わったものの、大島は最後までピッチに立ち続けた。だからこそ、敗戦の責任をより感じているのだろう。「90分間出たけど…、出ていたからこそ勝たないといけなかった」と悔しさを滲ませた。

(取材・文 折戸岳彦)


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