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 このメンバーでこれだけの勝ち方ができるとは・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第63回大井記念(SI)」。本命に推したリッカルドは、まずまずのスタートを切ると、道中はゆったりとした無駄のない走り。残り1000mあたりからペースが上がったが、馬自身がスッと反応し、鞍上の手は動かぬまま先頭との差を詰める。直線に入り仕掛けられると、あっという間に先頭に立ち、後は後続を引き離すのみ。ゴール前では流して2着馬に0秒6差を付ける完勝でした。ハイレベルなメンバーが揃って、これだけの勝ち方ができるとは・・・強いですね。これで南関東へ移籍して4連勝でSIを制しました。この強さは、先日WBA世界バンダム級タイトルマッチを圧倒的な強さで1回TKO勝ちした井上尚弥のようです。これから連勝をいくつまで伸ばして行くのか、今後ますます本馬から目が離せません。

 さて、今週は「第22回さきたま杯(JpnII)」が浦和競馬場でおこなわれます。

 本命には、伸び盛りの4歳馬サクセスエナジーを推します。デビューが3歳の4月と遅かったため、まだキャリア10戦と浅いですが、10戦目の前走でかきつばた記念(JpnIII)を制覇。レースは3コーナー手前から先頭に立ち、そのまま押し切る強い競馬。キャリア10戦目で、17年プロキオンS(GIII)の勝ち馬キングズガードを破ってのものだから評価できます。今回メンバーは更に強力になりますが、本馬はまだキャリア10戦の4歳馬。まだまだ伸びしろは大きく、ここでも十分好勝負が期待できるでしょう。

 相手本線は、浦和なら1400mでも好勝負出来そうなネロ。ダートはこれまで12着、4着、3着。唯一の二桁着順は、まだ本格化する前のもの。特筆すべきは4着だったJBCスプリント(JpnI)。直線残り50mあたりまで粘りに粘って勝ち馬とタイム差なしの4着と、ダートでもやれることを証明しました。1400mはやや長い印象ですが、小回りの浦和競馬場ならこなしてくれるでしょう。

 ▲には末脚強力なキタサンミカヅキ。

 以下、グレイスフルリープ、ベストウォーリアまで。

◎(2)サクセスエナジー
○(4)ネロ
▲(1)キタサンミカヅキ
△(11)グレイスフルリープ
△(10)ベストウォーリア

買い目
【馬単】5点
(2)→(1)(4)(10)(11)
(4)→(2)
【3連複2頭軸流し】3点
(2)(4)-(1)(10)(11)
【3連単フォーメーション】12点
(2)→(1)(4)→(1)(4)(10)(11)
(1)(4)→(2)→(1)(4)(10)(11)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。