【今週の予想】

☆東京9R むらさき賞(芝1800m)

 復帰3戦目のブライトエンブレムが本領発揮。1着ドゥラメンテ、2着リアルスティール、3着キタサンブラック、5着クラリティスカイ、6着サトノクラウンと、ハイレベルだった15年の皐月賞で4着の実績がある本馬。菊花賞でのアクシデントから精彩を欠く競馬が続き、一昨年には屈腱炎を発症と不運が続いたが、約1年8か月ぶりとなった前々走は、長い休み明けだったため、道中は力んだ走りになってしまい、直線は余力なく勝ち馬から1秒1差の10着。前走は朝日杯FS以来のマイル戦だった上に、出遅れて最後方からの競馬となったものの、メンバー中3位タイの上がりを使い5着と前進を見せた。使われながら状態を上げてきており、今回は復帰3戦目とそろそろ結果が出せる状態まで上がってきた。ここで勝ち負けできる可能性は十分。

◎ブライトエンブレム
○エアウィンザー
▲ハギノアレス
△₁ミッキーグローリー
△₂クリノヤマトノオー
△₃プロフェット

買い目
【馬単】5点
◎→○▲△₁△₂
○→◎
【3連複2頭軸流し】4点
◎○-▲△₁△₂△₃
【3連単2頭軸マルチ】24点
◎○⇔▲△₁△₂△₃

☆東京10R 東京優駿(GI)(芝2400m)

 戦国ダービーか、それとも終わってみれば一強のダービーか。今年のダービーは、ダノンプレミアムに注目が集まっており、これまでのレースぶりから順調なら文句なしの本命馬だが、皐月賞を挫跖のため回避。その影響がどれほどあるのかが焦点となるが、追い切りの動きは一頓挫明けとは思えない動きを披露。毛艶も非常に良く、状態は万全に思える。が、少し追い切りのフォームが気になった。弥生賞の時ほどスムーズなフットワークには見えず、少なからずアクシデントの影響があるのではないかと見て対抗に留めたい。代わって本命に抜擢するのはグレイル。抜擢した決め手は皐月賞で見せた終いの脚。上がりは最速タイであるが、最速の脚を使った3頭は、4角内外の差はあるものの、ほぼ同じ位置から追い込んで4、5、6着。グレイルは6着であったが、直線で前が壁となり、何度か進路を取り直しながらのもので、ゴール前での伸び脚は本馬が一番。スパッとキレる脚が使えるわけではなく、長く良い脚を使える本馬には東京の舞台は持ってこい。共同通信杯では見せ場なく7着に敗れたが、距離が短かったことで本来の脚が使えなかったことが敗因と見る。今回は2400mと、血統、馬体の造りから距離延長は歓迎のクチ。理想は少し渋った馬場だが、久々を一度叩かれ、今回は皐月賞以上のデキ。一発があってもおかしくない。▲はブラストワンピース。以下、ワグネリアン、タイムフライヤー、ジェネラーレウーノまで。

◎(13)グレイル
○(1)ダノンプレミアム
▲(8)ブラストワンピース
△(17)ワグネリアン
△(2)タイムフライヤー
△(16)ジェネラーレウーノ
好調教馬(13)(8)

買い目
【馬単】7点
(13)→(1)(2)(8)(16)(17)
(1)(8)→(13)
【3連複1頭軸流し】10点
(13)-(1)(2)(8)(16)(17)
【3連単フォーメーション】16点
(13)→(1)(8)→(1)(2)(8)(16)(17)
(1)(8)→(13)→(1)(2)(8)(16)(17)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。