日本代表GK川島永嗣

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 3人招集されたGKの内、2人が代表合流前に負傷していた。25日、最後の合流メンバーとなった日本代表GK川島永嗣は、先にチームに加わっていたGK東口順昭(G大阪)、GK中村航輔(柏)の姿を見て、「2人とも元気そうで良かった」と安堵の表情を浮かべた。

 東口は4月21日のC大阪戦でチームメイトのDF三浦弦太と接触して負傷し、右頬骨骨折および右眼窩底骨折と診断された。そして、中村は今月20日の名古屋戦でチームメイトのDFパク・ジョンス、名古屋FWジョーと接触して頭からピッチに落下し、脳震盪及び頸椎捻挫との診断を受けた。しかし、ともに日本代表には合流予定日にチームに加わり、東口はトレーニングをフルでこなし、中村は別メニューでの調整を続けている。

「ニュースは見ていた」という川島は、「2人とも元気そうで、若いし大丈夫だと思う」と話すと、脳震盪を負った直後の中村に関しては「幸運なことにそこまで重傷ではなかったので、本当に良かった」と続けた。

 W杯メンバーの23人中、3人のGKを選出するのが定石であり、負傷がしっかりと癒えれば、この3人がロシア行きのチケットを手に入れることになるだろう。ピッチに立てるGKはわずかに1人だが、川島は3人でチームを支えていくと強調。「ケガとか関係なく、3人選ばれている以上、自分たちが後ろを支えていくという思いを持っていかなければいけない。誰が出る、出ないではなく、3人で日本のGKのレベルを上げて支えていきたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)


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