日本大学アメフト部の内田正人前監督と井上奨コーチのきのう23日(2018年5月)の記者会見は、言い訳と自己弁護に終始してヒンシュクをかったが、さらにひどかったのが会見を仕切った日大広報部の進行ぶりだった。

担当の米倉久邦氏は、たびたび「もう十分聞きました」と記者の質問をさえぎり、内田前監督の発言を止めるような場面もあった。

「さっきからあんたしつこい」「2時間も3時間もかかる」

米倉氏は「やめてください」「1人で何回も聞かないでください」「さっきからあんたしつこい」「全員からは聞けない」「仮定の質問はやめてください」と声を荒げ、質問を変えるという記者に「違えればいいというものではない」と食ってかかり、こんなことでは日大のブランドが落ちますよと指摘されても、「それは落ちません」と言い返し、失笑が起こった。

さらに、強引に会見を打ち切ろうとしたため、「みんなが納得することが前提でしょう」と抗議されると、「納得するまでやったら2時間も3時間もかかる」「前提もくそも」とつぶやいた。およそ、謝罪と釈明の会見とは見えない傲慢さだった。

傲慢な日大の体質

堀尾正明キャスター「驚きましたね。なんで司会者があそこまでしゃしゃり出るのか。日大には危機管理学部もあるというのに」
司会の国分太一「まだ質問があるからつづけている。広報の対応としてどうなのか」
司会の真矢ミキ「日大の体質がよく見えました」
テリー伊藤(タレント)「学生もノンポリでいないで、話し合ってほしい。危機管理のマネジメントをトップの理事長がしっかりやれるかどうかが、これからの注目です」
ここまでの問題になっているが、理事長は後ろに隠れたままだ。