ゴール前で強烈なシュートを何度も放った武藤。コンディションは悪くなさそうだ。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 5月23日、日本代表は国内合宿の3日目を行なった。練習に参加したのは15名。この日から合流した井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、槙野智章、遠藤航(ともに浦和)、東口順昭(G大阪)の4名は別メニューとなり、負傷を抱えている岡崎慎司(レスター)、乾貴士(エイバル)もジョギングなどでリハビリに励んだ。

 それ以外の9名は精力的にメニューを消化。2日目よりもボールを使ったトレーニングを増やし、パス交換などで汗を流した。そして、練習の最後には今合宿初のシュート練習を実施し、後ろにふたり、前線に3人の選手を置く形でゴール前のパターンを確認した。
 そこで気になるのは選手の配置。前は左に香川真司(ドルトムント)と原口元気(デュッセルドルフ)、右には本田圭佑(パチューカ)と宇佐美貴史(デュッセルドルフ)。そして、中央には大迫勇也(ブレーメン)、武藤嘉紀(マインツ)、浅野拓磨(ハノーファー)が並んだ。一方、後ろは右に吉田麻也(サウサンプトン)、左に酒井高徳(ハンブルグ)。途中で前線と後ろの左右を入れ替えつつ、クロスや縦パスで崩すイメージを共有してシュートを打ち込んだ。

 選手が全員揃っていないため、この選手配置は暫定的なものになるが、徐々に西野ジャパンの骨格が見えてきた。今後はさらに実践的な練習が増えてくるなかで、果たして24日以降はどのような並びになるのだろうか。

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