現地時間6月4日から開催される世界開発者会議(WWDC 18)で発表が見込まれるiOS12とともに刷新される可能性のある、Apple Musicのコンセプトデザインが公開されました。

iOS12と同時に刷新?Apple Musicのコンセプトデザイン

iOS12とともに発表されるかもしれない、新しいApple Musicのコンセプトデザインを公開したのは、スペインの大学でデザインを学ぶアルバロ・パベジオ氏です。
 

 
同氏は、iOSと共通のアプリが動作可能になるという噂のある「macOS 11」のコンセプトデザインも公開しています。
 
なお、Apple Musicは全世界で5,000万人以上の有料会員を獲得している、とAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が先日、明かしています。

気分や状況に合う楽曲を「見つける」新機能

「見つける」機能は、新着アーティストや現在のヒット曲だけでなく、旅行中の土地に関係のある曲を見つけることもできます。
 

 
「楽しい」「お出かけ」など、気分やシチュエーションを選ぶとApple Musicがライブラリ内の楽曲から自動でプレイリストを作ってくれます。
 

 
プレイリストには、フォローしているユーザーの人数が表示され、プレイリスト内の人気ランキングが変動します。
 

ソーシャル機能が進化

iOS11と同時にApple Musicに導入された「友達」とつながる機能が強化され、友達との楽曲の好みの合致度などを知ることができます。
 

 
最大50人の友達とプレイリストを共有して楽しむなど、SNS的な楽しみ方ができます。
 

自分のデータを表示、ブラウザから聴ける機能も

今週よく聴いたアーティストや楽曲、新たに出会ったアーティストなどのデータをまとめて表示できます。
 

 
フォローしているアーティストごとの情報がコンパクトに集約されます。
 

 
WebブラウザからApple Musicにログインすれば、どこにいてもライブラリやソーシャル機能を含めたすべての機能が利用可能になります。
 

 
新作アルバムがApple Musicで聴けるようになると通知してくれる機能が追加され、アルバム情報の表示が整理されて見やすくなります。
 

 
好きなアーティストの新曲リリースやライブ情報の通知を受け取ることができるほか、アルバムアートワークをダブルタップするだけで「お気に入り」に追加できるなど、直感的な操作が導入されます。
 

WWDC 18でApple Music刷新の発表はあるか?

ここでご紹介したApple Musicの新機能は、あくまでもコンセプトデザインであり、Apple Musicの進化についての発表は、現地時間6月4日から開催されるWWDC 18まで分かりません。
 
Appleは、WWDC 18の基調講演の様子を現地時間6月4日午前10時(日本時間で5日の午前2時)からライブストリーミング配信すると発表しています。
 
なお、iOS12の進化については、米メディアがユーザーの希望をまとめて公開していますので、あわせてご覧ください。

 
 
Source:Behance/Álvaro Pabesio
(hato)