連続テレビ小説「半分、青い。」/(C)NHK

写真拡大

永野芽郁がヒロインを務める連続テレビ小説「半分、青い。」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)で、漫画家を目指すヒロイン・楡野鈴愛(永野)の“師匠”で人気漫画家・秋風羽織(豊川悦司)の繰り出す名言の数々がファンから大きな反響を呼んでいる。

【写真を見る】視聴者が感動した名シーン!悩む律(佐藤健)にアドバイスを送る秋風(豊川悦司)/(C)NHK

23日放送の第45回は、秋風が萩尾律(佐藤健)と朝井正人(中村倫也)をモデルに弟子たちに10時間ぶっ通しのクロッキー特訓を施すという展開だった。

その中で注目を集めたのが、今までは“変態”エピソード満載だった秋風が繰り出した名ゼリフだ。

クロッキー教室後にリラクゼーションルームで行われた打ち上げでは、鈴愛たちに向けて「君たちは今日、ぶっ続けで10時間描きました。ここで人は変わる。自信を持って。今日からは、君たちのすべての時間が、漫画のための時間だ。君たちが漫画家になるための“今”だ」

クロッキー教室後、律から「鈴愛にとって“今”は漫画家になる時間。僕の“今”は何のための時間なんだろう」と打ち明けられると「いや、そういう時間もいいんじゃないですか。私は、ここに来るまで回り道をしました。漫画家デビューは遅いです」と、美大時代に挫折を経験し、百科事典のセールスマンをしていた過去を告白。

「でもある日、炎天下の日、百科事典を売って回りながら僕は決心しました。30前で覚悟を決めたんです。漫画家をめざそうと。仕事をやめ、バイトをしながら投稿を始めました。退路を断ったわけです。一見、余計なことする時間も、回り道も、あっていいと思います。いろんなことがあって、すべてが“今”につながっていく」

「あなたのように感じたり考えたりして生きていくなら、それは実りのある時間だと、私なんかは思います」と背中を押したのだ。

放送後、秋風のセリフに心を動かされる視聴者が続出。SNSでは「秋風先生、いいこと言う!」「めっちゃいい先生。素敵すぎた」「言葉の一つひとつがストレートに入ってきた」「先生カッコいい!」「これ、このセリフ聞いてて救われる人いっぱいいると思う」「あー、沁みた。も一回観よう」といった声が飛び交っている。(ザテレビジョン)