元ZONEのMAI“手術が必要なケガ”も自力で治す

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元ZONEのMAI(31歳/旧芸名:MAIKO)が、5月22日に放送されたバラエティ番組「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演。「手術が必要なケガをしてもヨガで治す」との持論を語った。

ZONE解散後に芸能界を引退し、ヨガインストラクターへと転身したMAI。現在、再び芸能界に復帰して、ヨガを活かした活動を始めているという。ZONE時代は無理をしていたそうで、もともと人の後ろに隠れたりするちょっと根暗なタイプだったが、バンド活動は前に出なければならず、ストレスだったと当時を回想した。

そんなMAIはヨガの魅力について「いつでも宇宙と一体になれる」といった表現で説明したが、タレントの若槻千夏(33歳)が「ヨガが好きだと言っている女の子って、明るさの奥に闇が見えるんですよね。闇が見えてきました」と指摘される一幕も。

そしてMAIは、冬の雪道で転んでしまい半月板を損傷、十字靱帯も痛めてしまい病院に運ばれたというエピソードを披露。すぐに手術をしなければならない、というほどの重傷だったが、MAIは手術をせずヨガで治したという。MAIは物事には何か意味があり、「膝を怪我したのも何か意味があるはず」とスピリチュアルな思考を披露したが、MCのくりぃむしちゅー・有田哲平(47歳)から「いやあ、今日の収録は無駄だったと思いますよ」とツッコミを入れられていた。

Twitterなどのネットでは「MAIちん今も変わらず綺麗だったわー」「MAIちゃんにヨガ教わりたい」「大けがもヨガで治るの?」「ZONEで一番地味だったのになあ。すごくきれいになって」といった反応があるようだ。